
パラオの国旗は海と月
日本の日の丸と同じデザイン
このタイプの国旗は
日本、パラオ、
バングラデシュの3国です
このページは
交通や宿泊などの情報です
観光情報などはパラオ情報2で

パラオは太平洋の
ミクロネシアの島国
人口2万人くらいで
屋久島くらいの大きさの
小さい国なんだ
綺麗な海と素朴さが魅力さ

へーー

日本が昔30年位
統治していたことがあって
日本語の単語が
残ってたりするんだよね

ほー
例えば?

電話、ありがとう、
無理なんかはそのままOK
チチバンド・・・ブラジャー
アジダイジョーブ・・・美味しい
ツカレナオース・・・酒を飲む
なんてのもあるよw
ちなみに日本との時差は無いよ

ツカレナオース!
アクセス
日本からの定期直行便はありませんが
日本の春夏休みやGWに
JALとスカイマークが
成田からチャーター便を
出していて5時間弱のフライト
他はソウルや台北、
グアムから乗り継ぎで行けます
我々はユナイテッド航空の
マイルを利用して
グアム経由で行きました
片道一人15000マイル
どの方法でも帰りのフライトに
100米ドルの環境税が加算されます
グアム経由の場合は
アメリカ入国扱いになりますが
ESTAは無くても書類記入で
大丈夫です(あった方が審査はスムース)
★2020年度にスカイマークが
定期直行便を就航するという
話がありますが
某感染症の影響で
どうなるでしょうか・・・
通貨、両替
米ドルが使用されていて
物価は日本と同じくらい
気を付けなくてはいけないのは
パラオには両替所が無く
銀行での両替はレートが
良くないので日本で
米ドル用意したほうが良い
またはATMでのキャッシングも可能
手数料は取られます
クレジットカードの使用度は
日本と同じくらいで
ホテルや旅行会社、
スーパーマーケットではOK
小さい商店や
ツアーなどで必要な許可証
などは現金払いのみ
お店によっては
クレジットカード払いは
3%くらいの手数料を
取る所もあります
交通
空港からはバス、タクシーなどの
公共交通は無く
旅行会社やホテルの
送迎を利用するか
レンタカーを利用する
送迎は一人20米ドルくらい
往復割引などでもう少し安くなる
レンタカーは24時間で
35米ドルくらいから
タクシーはメーターは無し
コロール市内移動で5米ドルくらい
ある程度の値段のレストランや
マッサージ屋などは無料送迎がある
コロール周遊のBBIシャトルバス
というのが1週間乗り放題で
8米ドルだが
17時くらいから22時くらいの間で
4本運行と使い勝手が悪い
宿泊
観光国なのでリゾートホテルから
安宿までたくさんあります
AGODAやBooking.comでも
予約できるホテルは多いです
今回利用したのはDW Motel
パラオでは安宿になりますが
とてもキレイです
予約は公式ホームページからが
お得です👇


エアコン、コインランドリーと
乾燥機、共用キッチン、
WiFi、冷蔵庫、
共有スペースには日本の書籍
漫画があります
コロール中心部へは徒歩圏内
毎日変わるタオルアートが印象的でした
日本人スタッフがいて
ツアーやレンタカー、
レストランの予約など
国内通話は無料でしてくれます
詳しくはホームページからどうぞ
パラオは小さい国なので
1つのホテルに滞在して
全てを回ることができます
食事
外食だとパラオ料理、アメリカ料理、
日本料理、中華料理、
フィリピン料理などがあります
観光客用のレストランは
それなりに高く
サービス料が10%プラスされる
有名な所では写真のMogu Mogu
我々は食べませんでしたが
コウモリ料理が有名な
パラオ料理のお店


庶民的な所では
DW Motel から近い
Rock Island Cafe
アメリカ料理の店ですが
怪しい日本食もあります
10米ドル以下のメニューもあり
とにかくボリュームが凄いです
下の写真はタコサラダとピザ
二人で1つづつ注文しましたが
完食するのはたいへんでした


もっと庶民的なのはガソリンスタンドに
入ってるコンビニのイートインなどが安い


写真は沖縄からの移民が
伝えたらしいサータアンダギー
現地ではタマと呼ばれます 1個10セント
アイスクリームはカフェなどでは
3米ドルくらいから
ガソリンスタンドだと1米ドルくらいから

2週間の滞在だったんだけど
パラオ料理は
凄く美味しいものがあるって
感じではなかったので
2/3くらいは自炊したよ
スーパーマーケットでは
日本製の食材や調味料が
あってビックリ!
2020年3月の旅行の情報です
1米ドル=107円
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