
海外で運転って
なんだか怖いし
不安よね

ある程度日本で
運転してる人なら
大丈夫だと思うよ

国際免許が必要ね

パラオみたいに
日本の免許証で
大丈夫な国もあるよ

日本と同じ車線で
右ハンドルなら
なんとかなるかな

主にイギリスの影響が
あった国が右ハンドル
左側車線通行さ
国際免許証について
例外があるが海外で車を運転するには
国際免許証が必要です
これがあれば全ての国で
運転できるわけではなく
ジュネーブ条約加盟国で有効となる
加盟国は下の警視庁ページ参照👇
国際免許証は各都道府県の警察署や
運転免許センターなどで取得できる
国際免許証を取得するのに必要な物は
★日本の運転免許証(有効期限内のもの)
★写真1枚 (5㎝×4㎝)
★海外渡航を証明するもの
パスポート、航空券、ツアー日程表など
有効期限は1年間
更新は不可で
期限過ぎたら再度取得が必要
料金は2350円(2020年5月)
海外で運転する予定が無い人は
取得出来ないので
上記のような物が必要となる
国際免許証が無くても
日本の免許証だけで運転可能なのは
パラオ、ハワイ、グアム、サイパン、
アメリカのカリフォルニア州
ドイツ、スイス、台湾は
日本の免許証+その国の言語の
認証翻訳を所持でOK
海外でのレンタカーの借り方
一番簡単な方法はネット予約
日本出国前に日本語で予約できる
下のようなサイトが使いやすい
👇👇
特に空港で借りたい場合は
あらかじめの予約が良いでしょう
国によってどこの会社が強いとか
持ってるクレジットカードで
割引があるとか
航空券とセットで安くなるなど
いろいろあります
現地に行ってから借りたほうが
安い国もあります
いずれにせよ支払いや予約には
クレジットカードが必要になります
場合によってはある程度の金額を
仮押さえして
事故の時などはそこから差し引く
こともあるので
使用限度額は充分にしておく
運転する際の注意点
各国の交通ルールは
そんなに極端には違わないが
相違点もあるので注意が必要
ラウンドアバウトは日本でも
増えてきているが
信号のないサークル状の交差点
真っすぐ進むにもサークルに入って
半周する必要がある
サークルに入ってる車が優先になる
市街地の制限速度が低い
ニュージーランドや
オーストラリアあたりが当てはまるが
普通の道路は100キロくらい出せても
市街地に入ると30キロくらいに
制限速度が決められている
交通量が少なくスピードが
出てしまうので注意
右側車線通行
日本は左側車線通行だが
反対の右側車線通行の国もある
その場合は左ハンドル車になるため
慣れていないうちは注意が必要
パラオのように右側車線通行でも
右ハンドル車が多い国もある
制限速度マイル表記
アメリカでは速度はキロでなく
マイル表記なので注意
50と書いてあれば50キロでなく
50マイル(約80キロ)となる
1マイル=1.6キロ
日本と同じで保険は
どこのレンタカー会社も加入している
なので顧客が入るのは
保険の保険みたいな感じで
事故が起きた時に
そのレンタカー会社の
保険での補償を超える分を
支払う保険になります
これはレンタカー会社の補償内容を
充分に確認したうえで入ることを
おススメします
レンタカー会社は不安を煽り
一番高い物をすすめてくるでしょう
交通量が少ない国で
運転に自信があるのなら
入らないという選択もあります

ロバさん
他に何か注意点は

何日か借りてると
荷物が車に乗せられて
便利なんだけど
いざ返す時に
荷物が増えて
その多さに驚く

おー
それはたいへん!

海外レンタカー
あるあるネタだね
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