サバイバル道東ツアー⁉

たぬろばチャンネル

道東3座ツアー

北海道の道東の日本百名山3座を2泊3日で登るツアーに7月27日から29日で行ってきました。初日は女満別空港へ飛び、雌阿寒岳を登り阿寒湖に宿泊。2日目は斜里岳に登り岩尾別温泉に宿泊。最終日は羅臼岳に登り岩尾別温泉で入浴してから女満別空港から帰る内容です。
数年前までは上級コースで募集していたツアーでした。
効率よく3座登りますが、ゆとりはなくハードなツアーです。

東京都緊急事態宣言により前回同様航空券はお客さんに直接送り、女満別空港で集合、解散の形をとります。

1日目 雌阿寒岳

台風8号により飛行機の出発が心配されましたが、無事に出発しました。上空は晴れていましたが、女満別空港は曇りの天気。観光バスに乗換え90分ほどで登山口の野中温泉へ移動します。

上空に上がると晴れていました

野中温泉からの最短ルート往復、710mから山頂1499mの標高差800m弱を歩きます。スタート時から霧雨模様、3合目までは樹林帯なので雨具を着ないで歩きましたが、樹林帯を抜けると雨具を着用。風も強く、景色もあまり見えない山歩きです。
山頂の噴火口や阿寒湖の景色は見えず、山頂看板の写真を撮って下山します。段々と空は明るくなってきて、翌日の天気に期待ができそうです。行動時間は約5時間でした。

雌阿寒岳だけではなく他の北海道の山にも咲いていますが、メアカンフスマとメアカンキンバイが咲いていました。

メアカンフスマ
メアカンキンバイ

下山後は阿寒湖のホテルへ移動、屋上の展望風呂と多種多彩なバイキングの夕食が好評な「ニュー阿寒ホテル」で1泊します。

2日目 斜里岳

阿寒湖を4時に出発して2時間のバス移動で斜里岳登山口へ向かいます。斜里岳は沢の渡渉や滝の横の岩場を登ったりするスリリングな登山コースとして有名です。参加者は10名でしたが、体調不良などもあり7名+登山ガイドと添乗員の9名でのスタートです。

今年の北海道は気温が高くて、この日も平地は32℃の予報でした。高温の晴れの日が続いているため沢の水量は少なめで歩きやすくなっていました。

標高685mの清岳荘前からのスタート、しばらく歩くと沢が出てきて、渡渉を何回か繰り返しながら標高を上げていきます。羽衣の滝からはさらに急になり、岩登りもでてきます。沢を離れると涼しさは無くなり暑さとの戦いになります。急登を登りつめていき山頂(1547m)に到着、快晴のため360度の展望、国後島もよく見えました。

滝の横を歩いていく
山頂は快晴
知床連山と国後島

下山は沢の道は危ないので山の中に入る新道から下山、振り返ると斜里岳が良く見えます。行動時間9時間弱で下山、バスで2時間ほど走り羅臼岳の登山口である岩尾別温泉へと向かいます。

新道からの斜里岳
ナガボノシロワレモコウがたくさん咲いてました


北海道の宿ではよくあるのですが、この岩尾別温泉の「ホテル地の涯」はクーラーが無い部屋で、眠れないお客さんが多くいました・・・

3日目 羅臼岳

この日も前日の疲れなどの影響で人は入れ替えとなりますが前日と同じく7名+登山ガイドと添乗員の9名での出発です。

ホテルの前が登山口なので、不要な荷物はホテルのロビーに預け歩き出します。3時半のスタートなのでヘッドライト使用でしたが、天気も良いので15分もするとライトが不要な明るさになりました。スタートが標高220m、山頂が1661mなので標高差1400m以上の登り下りとなる体力勝負の山です。樹林帯の中をとにかく登っていきますが、この日も気温は高めで暑さとの戦いにもなりました。大沢まで来ると視界が開け、花畑もでてきます。例年雪が残る場所ですが、今年はすでに無くなっていました。

大沢のイワギキョウ
雪のない大沢

大沢から羅臼平まで上がると羅臼岳が目の前に見えてきます。さらに山頂に向かいますが、お花畑から先は岩場が出てきます。

羅臼平からの羅臼岳
お花畑のチングルマとエゾノツガザクラ

山頂は風がけっこう強く、涼しいを通り越し、少し肌寒さを感じるくらいでした。海上は雲が多かったので国後島はうっすら見えるくらいでしたが、知床連山はしっかりと見えていました。写真を撮ったら同じ道を下りていきます。

山頂看板の後ろに知床の山並み

下山は一番暑い時間帯、眠さとの戦いもあり持久戦な感じの下りです。岩尾別温泉に下りたら入浴をしてから女満別空港に向かいます。行動時間10時間半でした。

タヌ
タヌ

これはたいへんそうな
ツアーね

ロバ
ロバ

ただでさえ大変なのに
さらに暑さも加わって・・・

タヌ
タヌ

私には無理だわ〜

ロバ
ロバ

無理せず登らない
お客さんもいるくらいだからね

コメント

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