今シーズン初撤退

たぬろばチャンネル

韓国岳・開聞岳1泊ツアー

九州の韓国岳(からくにだけ)と開聞岳(かいもんだけ)に1泊で登るツアーです。羽田空港集合でJAL便利用で鹿児島空港へ、初日が霧島連峰の韓国岳、二日目が開聞岳に登ります。宿泊は指宿温泉。

参加はお客さん18名とガイド1名、添乗員1名。二日間雨予報ですが、どうなるか・・・

1日目 韓国岳

羽田空港から鹿児島空港へ、羽田は晴れていましたが鹿児島は予報通りの雨でした。空港から観光バスに乗り換えて約1時間で登山口の標高1190mのえびの高原へ。山は鹿児島と宮崎の県境ですが、えびの高原は宮崎県になります。

ガイドさんと合流、午前中は雨風強く6合目で撤退したグループもあったとか。しっかりと雨具を準備して出発です。最初は舗装された遊歩道を登っていきます、硫黄山が火山活動活発で立入禁止なのでそれを避けるように巻道で進んでいきますが、その部分は土道でぬかるみがありました。3合目の手前の硫黄山火口展望所あたりで本来の登山道と合流。3合目からは木も少なくなり、石ゴロや岩の段差を登っていきます。

えびの高原駐車場からの韓国岳
3合目の下にある火口展望所

5合目まで登ると新しい避難小屋(休憩所)ができていました。ここで休憩をしてからさらに登っていきますが、雨が弱まり、すこし霧も取れて景色が広がりました。

少しづつ景色が見えてきました
2020年にできた5合目の避難小屋

スタートから約2時間で標高1700mの山頂へ、山頂看板で写真を撮っていると雨足が強くなり、霧も再び出てきました。本来なら大浪池方面に下山する予定なのですが、天気が悪いので最短ルートの往路下山でえびの高原へ戻ります。

ミヤマキリシマ
オオカメノキ

早咲きのミヤマキリシマやオオカメノキなど咲いていましたが、足早に下山してホテルへと向かいます。宿泊は指宿温泉なので下山後2時間半ほどバスで移動します。ホテル到着は18時過ぎ、観光ツアーなら指宿温泉宿泊だと砂蒸し風呂に入りに行くのでしょうが、登山ツアーなので風呂に入り夕食を食べたら翌日に備えて休みます。

2日目 開聞岳

ホテル7時半の出発時点では雨は小降り、このくらいならと思いバスで30分の移動で登山口へ。到着時は奇跡的に雨が止みましたが、トイレを済ませ出発準備をしていると土砂降り&雷が・・・

とりあえずは天候回復を願い出発、山は7合目より上が雲がかかっている感じでした。アスファルト道を抜け登山道に入ると樹林帯なのでそれほど雨に当たらないかなと思いましたが、大雨なのでびしょ濡れになります。あまりの降雨量に登山道が川状態になるほどでした。

開聞岳
段々と登山道が川状態に

本日のガイドはペースが早く、さらに後ろを見ないので遅れた人がどんどん離されていきます、こういう天気のときほど慎重に進んでほしいのですが・・・

かなりの悪天候にお客さん5名が下山したいとのことで、ガイドに電話連絡して5名を連れて下山。駐車場まで送り届けてから再び登る頃には雨が少し弱まり雷も遠くなったような気がしました。4合目の少し先まで登り返すと本体が下山してきました。どうやら7合目あたりの岩場が出てくる手前で撤退してきたとのこと。残念ですが、ガイド判断ということで下山します。

駐車場に戻り弁当タイムを取ってから予定していた「たまて箱温泉」へ、ゆっくり入浴してから空港へ向かいます。ここは海に面した露天風呂から開聞岳が見えるのですが、流石にダメでした。近くのスヌーピー山と呼ばれる竹山は良く見えました。

たまて箱温泉
スヌーピー山

予定よりかなり早く鹿児島空港へ到着、それなりに大きい空港なのでお店や、食事処が多数あるのが救いです。帰りもJAL便で羽田空港へと帰ります。

タヌキ
タヌキ

残念だったわね

ロバ
ロバ

雨でも登れるのなら
登ってほしかったけど

コメント

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