標高日本第3位の奥穂高岳

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奥穂高岳2泊3日ツアー

北アルプス最高峰、標高日本第3位の奥穂高岳へ登るツアー。上高地バスターミナルから歩き横尾山荘で1泊、涸沢を経由して奥穂高岳に登り穂高岳山荘で2泊目。最終日は穂高岳山荘から上高地バスターミナルに戻ってくる往復のコースです。

東京は梅雨明けしたような天気ですが、山はまだまだ不安定な天気が続きます。参加者は8名と登山ガイド1名、添乗員1名です。

1日目  上高地バスターミナルから横尾山荘へ

特急あずさで松本駅へ、観光バスに乗り換え上高地バスターミナルに入ります。昼食タイムを取ってから本日は横尾山荘まで11km、3時間プラス休憩時間の歩行です。

天気予報では12時頃から雨となっていましたが、到着時は晴れていました。この所天気が不安定でこの3日間はいずれも午前は晴れ、午後は雨予報です。

まずは明神館まで1時間ほどの歩き、さすがに標高1500mの上高地は爽やかな風が吹きます。明神館で休憩を取りますが、明神岳は少し雲で覆われています。

河童橋と穂高連峰
明神岳

明神館から徳澤園まではさらに1時間の歩行、ここはソフトクリームが有名で休憩中に食べるお客さんも多いです。

徳澤園
古池のソバナ

夏らしい花も何種類か見ながら1時間さらに歩き横尾山荘へ。途中雷も鳴り雨を心配しましたが、なんとか降られずに到着。

センジュガンピ
ハクサンオミナエシ


標高1620mの横尾山荘は山小屋としては最上級に快適で、石鹸は使えないが風呂があり、寝床はカーテンがありプライバシーが保て、コンセントが使えWi-Fiもあります。

横尾山荘
快適な寝床


翌日は午後から天気が怪しいため朝弁当で4時出発なので夕食をとったら早目に休みます。

2日目  横尾山荘から穂高岳山荘へ

横尾山荘で朝弁当を食べてヘッドライトを付けて4時の出発です。天気予報では14時頃から雨とのことなのでそれより前には山頂を踏んで小屋に着きたいです。

横尾山荘からまずは本谷橋へ、朝焼けの山を見ながら歩いていきます。そこからいよいよ本格的な登りに入ります。

4時出発
朝焼けの北穂高岳

涸沢に向かって標高を上げていきます、上に登ると高山植物や穂高の山々が段々と見えてきます。

ハクサンフウロ
涸沢からの前穂高岳と奥穂高岳

ここまではとても良い天気、でも7時台なのに雲の発生が早いです。横尾を出てから3時間強、標高2350mの涸沢小屋で休憩を取り景色を楽しんだ後はさらに急登を登っていきます。

ウサギギク
ザイテングラードに向かって登ります

ザイテングラードからはいよいよ岩場の急登、標高も上がってきて呼吸が苦しくなる人もでてきます。涸沢小屋を出てから2時間40分で宿泊する穂高岳山荘に到着、残念ながら天気は曇となりました。ここで荷物をある程度置いて山頂を往復します。

ザイテングラードからの前穂高岳
穂高岳山荘

奥穂高岳までは往復で約2時間、ハシゴや岩場を登りガレ場を登り詰めるといよいよ標高3190mの山頂です。遠望は望めませんでしたが、時折霧の合間から景色が見えました。穂高岳山荘に戻り部屋に入ると雨が降ってきました。13時半過ぎでしたので予報より少し早い降り出しですが、運良く雨に降られず歩けました。

奥穂高岳
クモマグサ


夕食後には雨も止み周りの景色も少し楽しめました、翌日も早立ちなのでゆっくりと休み備えます。

3日目  穂高岳山荘から上高地バスターミナルへ

最終日も日曜日ですれ違いなど混雑が予想されるため4時15分発の早立ちです。前日登ってきたザイテングラードを下りますが、天気が良いのですぐに明るくなります。下山中に常念岳から御来光が出ました。

暗い中、穂高岳山荘を出発
御来光

気をつけて岩場を下り涸沢まで戻ると前日より雲が無い素晴らしい景色が待っていました。

奥穂高岳
快晴の涸沢カール

涸沢からさらに下り本谷橋、横尾へと下ります。横尾山荘で預けた荷物を受け取り徳澤、明神と進み13時前に河童橋近くに到着しました。

横尾からの前穂高岳
明神岳


段々と雲が増えてきますが、所々素晴らしい景色を見ながらの歩行でした。かなり順調に歩いたため徳澤園での昼食タイム、河童橋からのフリータイム、入浴時間、松本駅での買い物タイムも充分すぎるほどありました。帰りは松本からの特急あずさに乗り帰ります。

ロバ
ロバ

雨に降られず
3日間歩けて良かったよ

タヌキ
タヌキ

素晴らしい天気ね!

コメント

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