先週に引き続き道東の山々へ

たぬろばチャンネル

雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳2泊3日ツアー

先週行ってきたのと同じツアーです。道東の雌阿寒岳・斜里岳・雌阿寒岳を3日間で3座登るツアーです。大型台風11号の影響で全国的に天気が不安定ですが、北海道だけは平和な3日間になりそうです。

参加者は9名と登山ガイド1名、添乗員1名です。

1日目  雌阿寒岳

羽田空港集合で女満別空港へJAL便で飛びます。空港から観光バスに乗り換え80分ほどで登山口へ移動。本日は北海道以外は天気が悪そうですが、コチラは予報どおり晴れていました。空港の気温は21℃、爽やかな気候です。

標高710mの野中温泉からのスタート、樹林帯の中を登っていきます。

登山口からの雌阿寒岳
オンネトーが見えます

3合目から先は段々と木が低くなり、8合目手前から火山地形で木が無くなり、ザレ場とガレ場地形になります。山頂手前9合目では噴煙上がる噴火口が見えます。

8合目付近
噴火口

スタートから約2時間40分で1499mの山頂に到着、阿寒湖や雄阿寒岳がよく見えました。

雌阿寒岳山頂
メアカンフスマ

景色を楽しんだ後は同じ道を下ります。下りは2時間弱で到着、行動時間約5時間。バスで30分弱走り阿寒湖温泉に向かいます。

湖畔のホテルへの宿泊なので露天風呂やレストランからも阿寒湖や雄阿寒岳が目の前です。食べすぎ注意のバイキングの夕食と温泉で疲れを癒やし翌日に備えます。

ホテル夕食
阿寒湖と雄阿寒岳

2日目  斜里岳

阿寒湖温泉を4時発で観光バスで2時間走り登山口の標高680mの清岳荘へ向かいます。天気の良い土曜日ということで駐車場にはたくさんの車が来ていました。斜里岳は携帯トイレ使用の山になるのでここで購入してから出発です。

登山口
ダイモンジソウ

樹林帯から沢に入り渡渉を繰り返しながら登っていきます。慣れないと転んだり、靴の中が浸水したりもしますが往復歩くので帰る頃には皆さん慣れてきます。

下二股から本格的な登り滝の横を登ったり渡渉したりしながら標高1230mの上二股へ、その先は沢と離れますが、石ゴロゴロの急登です。後ろを振り返ると屈斜路湖や摩周湖が見えます。

羽衣の滝
水に濡れながら登ります

スタートしてから約4時間半、1543mの山頂に到着。残念ながら曇天となってしまいましたが、爽やかな風が吹き涼しいです。

山頂は曇でした
トリカブト

下りは上二股まで同じ道を戻り、そこから尾根道の新道で帰ります。帰りの尾根道では晴れて山頂が見えました。

山頂が見えます
ナナカマドの実

下二股からは登りと同じ道、沢の渡渉をしながら清岳荘まで戻ります。下山後はバスで90分ほど移動、途中でコンビニに寄りながらウトロ温泉へ向かいます。2泊目もバイキングの食事と温泉でくつろぎますが、翌日は3時出発と早いです。

3日目  羅臼岳

ウトロのホテルを3時に出発、30分ほどで標高220mの登山口に到着。暗い中をライトをつけて歩きます。

暗い中のスタート
遠くに山頂が見えます

樹林帯の中を歩き標高500mのオホーツク展望台に着くとようやくライトを消せる明るさになります。そのまま登り続け弥三吉水、銀冷水、大沢と歩いていきます。天気は高曇りで時折日が出る感じで涼しく歩けます。

大沢のタカネトウウチソウ
イワギキョウ

標高1350mの羅臼平まで来ると羅臼岳もだいぶ近くに見えます。また、登ってきたのとは反対側の羅臼町方面には北方領土の国後島が見えます。

羅臼平からの山頂
国後島

最後は岩場の急登で1661mの山頂に到着、スタートしてから約5時間でした。山頂では晴れてきてとても穏やかな天気で30分近く滞在できました。

羅臼岳山頂
コケモモの実

帰りも同じ道の下山ですが、天気の良い日曜日のため多くの登山者とすれ違いました。道沿いにはコケモモやナナカマドの赤い実が見られ秋を感じます。

下山時は段々と雲が出てきて、振り返ると山頂は曇に覆われていたので、ちょうど良い時に山頂に滞在できました。

帰りは霧が出てきました
エゾノオヤマリンドウ

順調に歩き14時前に下山、行動時間10時間20分でした。ウトロのホテルに戻って入浴してから女満別空港に向かい、JALの最終便で羽田空港へ帰ります。とにかく3日間雨の心配がいらないのは最高でした。

タヌキ
タヌキ

今回は良い天気
だったわね

ロバ
ロバ

新しく買った
雨具は出番なし!

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