たぬろばツアーズ第6話


バンコクのバス
バンコクの路線バスなどでは
車掌さんが丸い筒を持っていて
カシャカシャ鳴らしながら集金をするが
あれは他の国では見ない道具で個性的だ
最近ではバスもチャージカードタイプが
出来てきたようで
だんだんとその姿も
見られなくなるかもしれない
バンコクのバスは庶民の味方で低料金
その気になればドンムアン空港から
中心部まで8バーツ(28円)で
行くことも可能
★普通のバスは一律料金、
エアコンバスは距離制です
センセープ運河ボート
バンコクの渋滞は有名だが
ボートなら渋滞知らず
観光客に知られているのは
チャオプラヤー川のボートで
これを利用して
有名なワットアルンに
行くことができるが
漫画のはセンセープ運河のボート
距離制で10バーツ(35円)から
バンコク中心部の
スクンビット通りと
ペッブリー通りの間くらいを
東西に流れているので
行く場所によっては重宝する
観光客が利用するなら
カオサンロード
ジムトンプソンの家
プラトゥナーム
地下鉄ペッブリー駅あたり
★1バーツ=3.45円(2020年6月現在)
あとがき
第6話ご覧いただき
ありがとうございます
私が初めてバンコクに
行ったのが1995年
ドンムアン空港から
カオサンロードまでの
路線バス代が3.5バーツでした
当時のレートだと10円くらいで
こんな安い料金で
空港から町まで行けるのは凄い
と思ったのを今でも覚えています
次回はタイの島のお話の予定です
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